イエスさまは麦畑から立ち去り、安息日でしたから会堂にお入りになりました。会堂には神さまを礼拝するために人々が集まっています。その中に片手の萎えた人がいます。人々はイエスさまがその人を注目するように促し、イエスさまがどうなさるかを見ていました。彼らはイエスさまを訴えようとして見ていたのです。イエスさまを訴えようとして注目するのは、神さまを礼拝する者としてふさわしいあり方でしょうか。イエスさまは安息日であっても、穴に落ちた羊を助けることを例として安息日に善いことをすることは許されていると教えてくださいました。それから片手の萎えた人に「手を伸ばしなさい」と言われました。その人は言われたとおりにすると、もう一方の手のように良くなりました。

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