12月6日(日)「闇の中の光」

2020年12月12日

イザヤ書9章1~6節

  • 巨大帝国アッシリアによって、北イスラエル王国は滅ぼされ、南ユダ王国も風前の灯である。そのような中、メシア預言が告げられました。
  • イザヤが告げたのは、そのような中でも「ただ神により頼め」ということでした。しかし、神の民も王も聞き従おうとしませんでした。
  • イザヤは、希望が持てない状況にあって、神の御手の中にある将来への希望を語りました。神によって与えられる救い主の到来をです。
  • 神は戦う必要のない世界、真の平和を与えてくださいます。その平和を実現するために、一人の男の子が誕生するのです。メシア預言です。
  • 神の民は待ち続けました。イザヤの預言の後、700年経って、ついにその時が来ました。それがイエス・キリストの誕生です。
  • クリスマスは夜の出来事です。人間の罪という闇が支配するかのように見える現実に、真の光としての救い主がお生まれになります。
  • 人間をなんとしてでも救おうとされる神の熱情が、必ず成し遂げてくださることを信じ、再臨のキリストを待ち望むアドベントです。
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