9月22日(日) 「主イエスを信じ、父なる神を知る」

2024年10月02日

ヨハネによる福音書14章8~14節

  • ここに登場する12弟子の1人フィリポは、共観福音書ではあまり出番がありませんが、ヨハネ福音書ではすでに3回登場しています。
  • 主イエスと約3年間寝食を共にし、その言動を目の当たりにしてきたものの、未だに主イエスが分からないことが明らかにされます。
  • 直前の7節で「既に父を見ている」と言われたことに対して、父なる神と主イエスが一つであることがまだ理解できていないのです。
  • 主イエスは「わたしが父の内におり、父がわたしの内におられる」と不思議なことを言われましたが、これこそ一つ(同じ)である証しです。
  • だから、主イエスの言葉、行ってきた業を信じる者は、父なる神を知ることになるのです。そしてより大きな業を行うようになるのです。
  • 主イエスはユダヤの地域で活躍されましたが、その後の弟子たちによって全世界へと福音が広げられていきました。わたしたちも続きます。
  • 主の名によって願うことはかなえられると言います。主の栄光を求めて願うものは与えられるという確信をもって仕えてまいりましょう。
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