12月14日(日) 「飼い葉桶の主」
2025年12月20日
ルカによる福音書2章1~7節
- 典礼色を大切にしている教会では、アドベントのロウソクは紫が3本、ピンクが1本で、それぞれ「希望」「平和」「愛」、「喜び」を表します。
- クリスマスを翌週に控え、救いが近づいたことを喜び、悔い改めの紫に明るさが加えられてピンクで表現するとも言われています。
- ラテン語「ガウデーテ」(喜べ)という言葉で始まるこの主日ですが、素直に喜べない状況がわたしたちの周りを囲んでいます。
- ヨセフとマリアもそうでした。神の子を宿すという大切な使命を負わせられたにもかかわらず、出産できる環境が整っていないのです。
- 清潔とはとても言えない飼い葉桶に寝かされる生まれたばかりの主イエス。しかし、飼い葉桶だからこそ、誰でも会うことができたのです。
- もし王宮で生まれていたら、羊飼いたちは会うこともできなかったでしょう。ヘロデによってすぐ殺されてしまったかもしれません。
- 飼い葉桶に寝かされるような小さな存在として、しかし確かな喜びとして主イエスは来られます。ありのままで主を受け入れましょう。