12月21日(日) 「羊飼いと天使」
2025年12月27日
ルカによる福音書2章8~20節
- 救い主の誕生を最初に知らされたのは、その日の夜、いつも通りに野宿をしながら羊の群れの番をしていた羊飼いたちでした。
- 羊飼いたちはその仕事柄、律法を守って生活できない人たちであり、自他ともに神から遠く、取り残されたと思えるような存在でした。
- だから天使が現れた時、彼らは恐れたのです。いよいよ裁かれると思ってもおかしくありません。しかし天使は告げます「恐れるな」と。
- そしてまたもや天使は一方的に恵みの知らせ、それも民全体に向けられた恵みを告げ、天の大軍とともに讃美をして去っていくのです。
- 残された羊飼いたちは、その出来事を理解したわけではないでしょう。しかし、それを確かめに出かけて行くという行動を起こしました。
- その先には、天使が告げた通りのことが起こりました。彼らはそれらのことを人々に知らせました。最初の伝道者となったのです。
- 人々は羊飼いの言うことなど信じなかったかもしれません。それでも伝えずにはいられなかったのです。喜びに押し出されるクリスマスです。