1月11日(日) 「怒りと和解」
2026年01月18日
マタイによる福音書5章21~26節
- 律法を廃止するためではなく、完成するために来られた主イエスは、形式的に律法を守るのではなく、神の御心を守ることを求められました。
- この箇所からしばらくは、律法に記されていることを取り上げながら、それらの戒めの再解釈とも言えるような教えが続きます。
- ます「殺してはならない」という戒めですが、直接手を下すことだけでなく、心の次元にまで深め、根本にある問題に目を向けさせます。
- 殺人という行為は、突発的なことも無いわけではありませんが、怒りや憎しみなどの関係の断絶がきっかけになることが多いのです。
- 兄弟に悪口を言うのも、相手の存在を尊重しないことから起こります。関係の回復のためには礼拝を中断してでも和解せよと教えられます。
- 他者との関係が壊れたまま礼拝を捧げることを神は求めておられないのです。取り返しがつかなくなる前、今、和解しなさいというのです。
- 外面だけ正しさを装うのではなく、心から変えられること。罪の身のわたしたちを神と和解させるために主イエスはこの世に来られました。