2月15日(日) 「天の報い」
2026年02月22日
マタイによる福音書6章1~4節
- 5章から始まった「山上の説教」において、主イエスは「神の国」にあずかる幸い、そのための「義(ただしさ)」について教えられました。
- ここからは、その義を行うわたしたちの心や思いを、当時信仰の行いとして重んじられていた施し、祈り、断食を取り上げて注意を促します。
- 「偽善者」と指摘された人たちは、他人に認めてもらうために、わざわざ目立つようにしていました。そのようにするなと主は言われます。
- 確かによい行いでも、見せつけるのはほめられたものではない、もっとさりげなくと思います。しかし目立たなければ謙遜なのでしょうか。
- そういうことではなく、主が言われたのは「隠れたことを見ておられる」天の父からの報いを求めなさいということです。
- 「報い」は求めてもよいのです。ただそれは人からの評価ではありません。隠れたことを見ておられる方は、罪も明らかにされています。
- その神による評価は、本来わたしたちには耐えうるものではありませんが、その独り子をとおして神の国に受け入れてくださったのです。