3月1日(日) 「離反予告」
2026年03月07日
約3年間、寝食を共にし、奇跡を目の当たりにし、神の国の教えを聞いてきた弟子たちに対し、皆つまずくという予告がされた場面です。
- 弟子たちはもちろん、代表格であるペトロは、「みんながつまずいても」「決して」という言葉を用いて、強い反応を示しました。
- 主はゼカリヤ書13章7節を用いて、羊飼いであるご自身が神によって打たれ、それによって羊である弟子たちが逃げることを示しました。
- 主は弟子たち、ペトロの弱さを知っておられるのです。そのうえで彼らを弟子として招かれたのです。弱さを知り、それでも愛されるのです。
- わたしたちはなかなか自分の弱さを認めることができません。しかし信仰は、強さではなく弱さを支えてくださる信頼から生まれます。
- 主は離反予告の後、ご自分が復活した後、先にガリラヤへ行くと言われました。十字架の絶望で終わらず、原点回帰させてくださるのです。
- 羊飼いである主は後から追い立てるのではなく、先に立って導かれます。たとえ散らされても、前に立ち、再び招いてくださるのです。