3月8日(日) 「御心に適うことが」
2026年03月21日
マルコによる福音書14章32~42節
- ゲツセマネ(油絞りという意味)において、真の神であり真の人である主イエスが、最も深く苦しみ、悩まれた姿が描かれています。
- これほどまでに主イエスを悩ませたのは、自分の死をもって清算しなければならないほどの人間の罪と、神の厳しい裁きに対してでした。
- 主は、できることならこの杯を取りのけてほしいと祈られました。人間イエスとしては、「死にたくない」というのが本音でした。
- 愛なる神は、人間のどんな大きな罪も赦したいと願っておられます。しかし、義なる神は、どんな小さな罪も見逃さないのです。
- 罪をあいまいにしない代わりに、独り子にその罪を負わせ、十字架につけることによって赦す、義を貫き、愛を示すことになったのです。
- 「しかし、わたしが願うことではなく、御心に適うことが……」と「しかし」という方向転換で、主イエスは神の御心にお委ねしたのです。
- なんでもかんでもお委ねするのではなく、引き受けるべきところは引き受け、自分の身を通して御心がなるように祈りつつ歩みましょう。