4月5日(日) 「なぜ、生きておられる方を死者の中に捜すのか」
2026年04月11日
ルカによる福音書24章1~12節
- 主の復活を覚え、喜びのイースターを迎えましたが、最初のイースターは悲しみから始まりました。誰も復活を信じていなかったからです。
- 主の十字架上の死を見届けた人々にとっては、絶望的な出来事であり、せめて最後の愛を尽くそうと、遺体の処置をしに来たのです。
- ところが、墓に遺体はなかったのです。代わりに現れた人(天使?)が5節の言葉を告げました。これこそイースターのメッセージです。
- わたしたちも、命のないところに命を捜しがちです。お金や業績等……それらのものは永遠ではありません。捜すのはそこではないのです。
- 報告を受けた弟子たちも、主の言葉を思い出すことも、信じることもできません。ただ、ペトロだけが一歩踏み出し、確認に出向きました。
- これほど、復活とは信じがたい出来事です。しかし、復活が事実だからこそ、わたしたちに直接関わる出来事になるのです。
- 死は終わりではない、罪も絶望も最終的なものではない。無から有を創り出した方が命を支配しておられる希望に生きることができます。