5月3日(日) 「御国が来る」
2026年05月10日
マタイによる福音書6章10節
- 主イエスが教えてくださった「主の祈り」は、まず神との関係をはっきりさせます。その中で「神の国」について祈ることが教えられました。
- 神の国とは特定の場所ではなく神が支配しておられるところということです。神の正しさ、愛による支配が実現しますようにとの祈りです。
- そうなると、神の国は苦しみや悲しみもない、争いや差別もない、みんなが平安に暮らせるところという認識になりそうです。
- しかし、それはわたしたちの「願望」であって、そうあってほしいけれども、現実は無理だという諦めの中で祈られていないでしょうか。
- 主イエスは伝道第一声で「神の国は近づいた」と言われました。主イエスが来られたことによってすぐそばまでもたらされているのです。
- 神のご支配を求める祈りであれば、自分中心という自分が支配している国を明け渡すということです。主導権を神に委ねるのです。
- 神の国はまだ完全ではありません。主の再臨の時にそれは完成します。わたしの思いではなく神の御心がなる神の国を待ち望みましょう。